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おうち じかん

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ネットワーク更改その2

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Skills: Yahama Router
Fortigate
YAMAHA NVR510
FS COM S3910-24TS 24ポート
FS COM SG-3110 オールインワン デュアルWAN
FS COM AP-W6D2400C Wi-Fi 6
Fortinet Fortigate 50E

おうちネットワーク更改シリーズ その1

目次

1.状況と考察

2.最新L2スイッチ購入(輸入)

3.スイッチ交換

4.セキュリティゲートウェイとアクセスポイント(Wi-Fi 6)導入

5.交換後のネットワーク状況まとめ


1.状況と考察

いろいろとやらかした。今は反省している。

 

ヤフオクで、しかも古い機器はやっぱあかんね。

 

やっぱ新品のほうがいい!← やっぱり反省してないかも

 

ただ、このご時世なのでネットワーク機器って品薄なんすよね。

 

Cisco なんてほぼ壊滅。売ってないか、上位モデルで高いか。

 

Yamaha L2の 24ポートにしようかなーて、悩んでたときに、

ふと、ネット広告が目に入りました。

 

「 FS COM ネットワーク専門 」


2.最新L2スイッチ購入(輸入)

 

最初はフーン、見てみようぐらいの気持ちでした。

 

見てみたら、なんだか高機能なのに安い!

 

1G 24ポート + 10Gアップリンク 4ポート で¥33,000ぐらいで在庫あり!

 

即ポチりました。

 

住所入れる箇所がアメリカ同様なので、ちょっと面倒でしたけど、

サクサク進めたので安心してました。

 

そのまま、他のネットワーク機器を見てみるとWi -Fi6 のアクセスポイントが、

¥21,000くらいで、管理用のセキュリティーゲートウェイが、

¥44,000ぐらいで、これいいんじゃない!?と思いポチる。

 

ちなみに、この時すでに感覚がくるってます。

 

以下ポチったもの

・S3900-24TS L2スイッチ 1台

・SG3110 セキュリティゲートウェイ 1台

・FS AP-W6D2400C Wi-Fi 6 アクセスポイント 2台

 

そして次の日にFS COM様から連絡があり、24ポートスイッチは在庫切れのため、

次回入荷が7月以降になりますと言われ、いやいやそんなに待てませんよ?となり、

では、在庫のある上位モデル 「 S3910-24TS 」に変更は可能かと聞いたところ、

差分を払えば可能と言われ、差分の追加費用を払い上位モデルに変更しました。

(完全におかしくなってる)

 

4営業日程待っていたら、セキュリティゲートウェイとアクセスポイントが来ました。

 

ただ、いくら待ってもスイッチが、発送されなかったので確認しました。

 

スイッチはリチウム電池内蔵のため、手続きに時間がかかっており、

発送は別途業者を利用しているので、そちらが発送したら連絡する旨、

報告があり待つことになりました。

 

それから、3営業日程待っていたら、なぜか香港を経由してしまい、

ここで最初の送料が融けました(笑)

 

そこから、発送手続きに2営業日程かかり、佐川から着払いで届き、

関税と送料分を払いました。

 

また、最初に買ったセキュリティゲートウェイとアクセスポイントも、

1か月ほどしてから約1割ほどの関税請求が来たので、

こちらも支払いしてます。

 

初めての輸入だったので、いろいろ勉強になりました!


3.スイッチ交換

ようやく、スイッチが来たのでいざ設定へ!

 

FS S3910-24TS

 

コマンド「 ter len 0 」 や 「 show running-config 」はCiscoと一緒。

 

最初に設定画面を見た時にnative vlan 設定がすべてのポートに入っており、

これなんだろう?と思いながらも、access vlan と trunkを入れたのですが、

うまく通信できない。

 

何だろうって思いながら、native vlan をすべて削除したところ、

意図通りに動くようになりました!

 

これ、よくわからんのですが、WebUI上ではNative VLAN 1ってなってます。

 

ただし、コンソールやSSHで消せば Conf 上に出てこないです。

 

たぶん、そういう仕様なんでしょう!

 

個人使用なので、気にしないことにしました。

 


4.セキュリティゲートウェイとアクセスポイント(Wi-Fi 6)導入

初めてのアクセスポイント設定!

 

FS AP-W6D2400C

 

FS SG-3110

 

ワクワクしながら、設定画面見てみました!

 

セキュリティゲートウェイで管理できると、書いてあったので、

SG3110 と AP-W6D2400Cを2台接続してみたところ、

Dupulicateが大量に出力されました。

 

「え?なにこれよくわからん!」と思いながら、

エラー内容を見るとAPの初期状態は、同じIPアドレスになっているようで、

1台ずつ設定するのが、正しかったようです。

 

ちゃんとマニュアル嫁って感じですよね。

 

マニュアルは英語なので、ななめ読みしてました(笑)


5.交換後のネットワーク状況まとめ

・ネットワーク環境

現在のおうちネットワークの状態は図の通りです。

家人が使うネットワークと仕事とサーバ用を切り分けました。

・SG3110配下:家人が利用するネットワーク

・Fortigate 配下:仕事/サーバ用

 

・ファイアウォール

ファイアウォールは図の通りです。

仕事/サーバ用はUTMの制御下にあり、

家人が利用するネットワークはSG3110制御下にあります。

 

・速度情報

仕事/サーバ用の外部接続速度は平均で下記画像ぐらいです。

 

SG-3110 配下のネットワーク速度は通信制限かけてるので下記画像ぐらいです。

 

FS COMに変更後ネットワーク速度は改善されました。

 

ストレスなく利用できるようになり、うれしい限りです。

 

FS COM ネットワーク機器は、まだマニュアルを読み始めたばかりなので、

 

何ができるかはこれから試していき、情報を載せていく予定です。

 

では、今回はここで失礼します。

 

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